2013年4月16日火曜日

私の講演『多賀城海軍工廠の全容』(4/20)に100名の方が参加してくれました。

 来る4月20日(土)午後1時半より、多賀城市文化センター第3・4会議室において「くらしと民主主義、史跡・緑を守る多賀城懇話会」(略称;多賀城懇話会)の総会がおこなわれます。
 第1部で私が「多賀城海軍工廠の全容」と題し記念講演をおこなうことになりました。
 『図説 多賀城海軍工廠』を出版したばかりなので、それにそった話になると思いますが、出版以後解明されたこともありますので、それらは重点的にお話したいと思います。
 たとえば、多賀城海軍工廠は慶応義塾大学工学部から工作機械を借りていましたが、その背景は『慶応義塾百年史』によって明らかにされています。
 また、多賀城工廠開廠直後の昭和18年12月11日昼に火工部で大爆発が発生、同部は焼野原となりました。翌年正月、仕事がないため女子工員700名が大阪堺の軍需工場に送られました。その「軍需工場」とはどこか?これまでは明らかではありませんでしたが、「大日本セルロイド」であったことがわかりました。
 当日は多賀城海軍工廠の全体像はもちろんですが、『図説』で何を解明できたのか、発刊後どういう点が明らかとなったのか、等を中心にお話したいと思っています。
 どうぞお気軽にご参加ください。
 なお、すでに『図説』をご購入いただいたかたはぜひお持ちになってご参加ください。

追記

 当日は100名を超える方々の参加がありました。ありがとうございました。

藤原益栄著『図説多賀城海軍工廠』の発刊祝賀会が開催されました。

 3月15日夜、発行団体である「くらしと民主主義、史跡・緑を守る多賀城懇話会」の大村武平代表とともに、菊地健次郎多賀城市長、板橋惠一多賀城市議会議長ほか各会派代表、安住政之多賀城七ヶ浜商工会長等、多賀城を代表する方々の呼びかけにより、私が執筆した『図説 多賀城海軍工廠』の発刊祝賀会を開催していただきました。
当日は150名の方々にご出席をいただき、記念に万年筆(目録)をちょうだいしました(写真上)。
 私は、「①この仕事は多くの方々の研究を受け継いではじめてできたもの。先駆的な調査と研究をされた方々に敬意を申し上げる。②多賀城小学校PTA役員時代の仲間、多賀城懇話会の仲間、議会の仲間、多くの友人・仲間に恵まれてこそできた仕事。仲間に感謝する。③私の生まれは岩手県岩泉町。私がここに立っているのは、東北学院大学工学部に進学させてくれた両親、そして多賀城に残るよう勧めてくれた日本共産党のみなさんのおかげ。すべての方々に感謝を申し上げ、お礼といたします」と礼を述べました(写真中)。
 当日は、日本共産党の高橋ちづこ衆議院議員にも駆けつけていただき、お祝いのスピーチをちょうだいしました(写真下)。
 まだまだ未解明の分野もありますので、引き続き頑張ります。